2017年02月25日

ファンヒーターの修理

 修理する1週間程前から寝室で使用していたファンヒーターがタイマーで自動点火しなくなりました。

OVF_SL54_01.jpg

 HITACHI OVF-SL54、購入してから既に14年が経っており寿命の様です・・・こんな面白い物は有りません。駄目元で修理に挑戦しました!

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 まず、エラー表示は「C11」、説明書によると「クリーニング」ボタンを押し、約1時間後にブザーが鳴るので、その後、強燃焼で30分運転、駄目ならもう1度、それでも駄目なら修理に出すと言う様な事が書いてありました。

 説明書に従い1回目・・・ダメ、2回目・・・ダメ

 家内曰く、「毎年、使い初めにエラーが出て、やってるわよ〜」

 念のためです・・・。


 点火用の火花はパチパチと飛んでいます。どうやら燃料の噴射が悪い様です。

 燃料用ポンプ部とキャブレター部を点検して見る事にしました。

 分解中

OVF_SL54_21.jpg

 殆ど、バラバラです。元に戻せるようにデジカメで撮影しながら分解しました。

<燃料ポンプ部の確認>

OVF_SL54_12.jpg

 青矢印の方から灯油を吸い上げ、赤矢印の方に送る様になっています。

 赤矢印側を爪楊枝の先で押すと、残っていた灯油が青矢印側に出て来たので詰まりは無さそうです。

 茶色く変色したフィルターのゴミを清掃。


<キャブレター部の確認>

 取り外すのに苦労しましたが、銅管を折らない様に注意しながら何とか外しました。

OVF_SL54_27.jpg

 赤矢印の部分が灯油を霧状にして噴霧する箇所です。

 ナット状になっている部分を外します。

OVF_SL54_28.jpg

 カーボン?がこびり付き真っ黒です・・・真鍮ブラシで擦りましたが・・・取れません。

 千枚通し、ヤスリなどで可能な限り除去しました。

OVF_SL54_29.jpg

 清掃前は、薄らとしか見えなかった先端の穴がはっきり見える様になりました。


<修理結果>

 逆の手順で組立、恐る恐る運転ボタンを押しました。

 おぉ〜ちゃんと一発で、着火しました。エラー表示も有りません。

 念のため、庭で30分程試験運転、さらに一旦運転を切り、再度運転、OKです。


 家内にその旨を告げると、「えぇ!直したの?怖くて使えない・・・」困った。

 私の書斎用ファンヒーターが寝室へ移動、修理したファンヒーターが書斎で試験中です。

 3日経ちましたが、正常運転中です。

 家内からの通告、「いつまでも遊んでいないで、危ないから買い換えてね!」ごもっともです。

タグ:家電修理
posted by 友墨 一朗 at 09:53 | Comment(0) | DIY 家電・電気器具
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